手作業の仕立てと独創的なデザイン設計 Cobalt Leather Works(コバルトレザーワークス)のミドルウォレット

二つ折り財布

革職人が1つ1つ手作業で作り上げた製品は、大量生産された製品にはない魅了がありますよね。

素晴らしい革職人のブランドは沢山ありますが、その中でも特に独創的な製品を作っているブランドがあります。

今回は、Cobalt Leather Works(コバルトレザーワークス)の二つ折り財布を散策して行きます。

Cobalt Leather Works(コバルトレザーワークス)ミドルウォレットの魅力

一言でいうと、とても独創的な財布です!

一見すると外見はシンプルなデザインの二つ折り財布なんですが、開いてみてびっくりしました。

金具を一切使ってないんです!

小銭入れが付いていると、大抵の製品はファスナーやボタンの金具が付いているのが当たり前ですよね。

でも、このCobalt Leather Works(コバルトレザーワークス)のミドルウォレットは、小銭入れがしっかりと付いていながら金具を使っていません。

そして、他にも細部まで考え抜かれた設計になっていて、さらに驚きました!!

まさに独創的という言葉がぴったりの財布です。

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革職人が手作業で仕立てる魅力

Cobalt Leather Works(コバルトレザーワークス)の製品は全工程の作業を一人でおこなっています。

職人が手作業で作り上げる製品には何とも言えない風合いがありますよね。

特に手縫いとミシン縫いでは、手縫いでなければなし得ない魅力があると思います。

1つ1つの製品の製作工程に想いを込めて作られるその製品は、やはり個性があり魅力的です。

もちろん、手縫いには技術的にもミシン縫いにはできない良さがあります。

基本的にミシン縫いと手縫いでは糸の通し方が違って、手縫いはほつれにくく耐久性があります。

そして、手縫いならではの美しさがあります!

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使いやすさを追求した独創的な設計

実際に、Cobalt Leather Works(コバルトレザーワークス)のミドルウォレット手にしてみて感じた独創的なポイントを見て行きます。

札入れのスペースは真ん中に切り込みが入っているんですが、これ使い勝手のポイントでした。

お札を出し入れしてみて感じたんですが、この切り込みがあることによって大きく開きやすいです。

お札スペースを広げやすく、さらに切り込みの隙間によって紙幣を取出しやすかったです。

カードポケットは、カバーのようにカードが隠れる作りになっています。

これは実際にカードを入れてみると、財布を開いた時にごちゃついた感じがなく、スッキリとした美しい状態を保っています。

ただ、カードの取り出しやすさという点では、若干の扱いにくさを感じました。

そこまではあまり気にならないという人がほとんどだと思いますが、この点は好みが別れるかもしれないですね。

財布は、ただ機能性だけを追求した製品では味気ないものになってしまいます。

しかし、この財布は物を入れた状態でも独創的な美しさを保っています。

Cobalt Leather Works(コバルトレザーワークス)のミドルウォレットは、魅力的な個性が詰まった製品です。

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カラーオーダーで自分だけの財布にする

この製品は、カラーオーダーサービスというものを行っています。

既存のNavy(ネイビー)、Coccinella(コッチネラ)の2色以外に、Petrolio(ペトロリオ)、Tabacco(タバコ)、Oliva(オリーブ)、Nero(ネロ)の4色、全部で6色から選ぶことができます。

この6色を基本として、外装だけではなく内装や札入れの仕切りなど、三ヶ所をそれぞれ選ぶことが出来ます。

という事は、

すごい組み合わせの数になりそうですが、、、

なんと、216の組み合わせのバリエーションになります!!

自分好みのオリジナルの組み合わせでお財布を作れるのは嬉しいですね。

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「Cobalt Leather Works」ミドルウォレット製品紹介の動画

革の質感や色、サイズ感など製品の構造と共に見ていただけたらと思います。

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